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代表挨拶

 
1990年代後半、電気工事士の仕事をしていてある住宅展示場で太陽光発電を搭載した住宅を初めて見たとき、“鉄腕アトム”に描かれた未来都市に出逢ったような衝撃を受けました。小さな頃から東北で育ち、幼いながらに冬の波の荒い日本海で波力発電(実験?)を見ていた私にとって住宅の屋根で発電が出来るという最も身近な発電システムに大きな可能性を感じ、自分の中での未来の街並みのイメージがわき上がってきました。そして、単なる電気工事の仕事をするのではなく、当時幼かった子供たちにも将来「お父さんが工事した太陽光発電だよ」と自分の仕事を自慢できるような電気工事屋を目指していきたいと考え、2002年に太陽光発電の販売・施工を目的に個人事業として開業をしました。事業を始めるにあたって、「太陽光発電システムの普及で、地球環境保全と温暖化防止に貢献すること」・「自然との共生、地域社会との共栄」を目指し事業に取り組んでいますが、やはり原点を見失わないことが非常に大切であると思います。東日本大震災と福島第一原発事故により日本人は心に深い傷を負ってしまってから、地球温暖化防止ということに関して目を背けてきているようにも思います。私たちは創業時の想いである「未来から預かっている地球環境を次代に引き継いでいく」ためにも、原子力にも火力にも依存せず、安全安心で枯渇の心配のない太陽光発電をもっともっと広く社会に広げていく支援をしていきたいと願っています。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
エコライフプラン代表
本間明裕​​

 

 

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